「ブギーポップは笑わない」

「笑うのは君たちの仕事だ」

数ある死神を取り扱うライトノベルのなかで一番有名な作品だと思います。

ですがこの作品、とても内容は面白いのですが、

毎作品時系列がバラバラで「あれ？スプーキー(作品中のｷｬﾗｸﾀｰ名)って死んでなかったけ？」

とか思う事がしばしば、(つうか作者スプーキー好きすぎるだろｗｗ

なので読むたびにこれは何時の頃の話なん？って思う事が多いんですよね。

んでそういう疑問を持った方が、時系列順に並べてくれた表があったので、

その時系列順にブギーポップの作品を紹介したいと思います。

そして笑わない

木村と藤花が語らうシーンが今のところの締めって感じです。

あれ？
 

はどこに来るんだろう？

 

とりあえず現状で整理出来ているのは上記の順番に時系列が存在しているってことですね。

最新刊である

がどのラインに当てはまるのかとか色々と気になりますが、

とりあえずはこの順番が大まかな流れになっていそうです

順番がバラバラに出ると誰が誰だかわからないのがこの作品の残念なところですね。

だけどこの作品がこれだけ出ている事を考えるとブギーポップはそれだけ愛されている作品なんだと感じますね。

また、ブギーポップの派生から生まれた

この二作品もブギーポップの世界観を保ちながら、作品独自の展開をしていきます。

作者である上遠野浩平さんの作品は書かれているライトノベルが全てどこかで繋がっているそうです。

この感覚はアルファシステムの芝村裕吏さんが行われてものにも共通したものがあると思います。

一度その作品に引き込まれてしまうと、

それら全ての世界に干渉を行いたいと考えるのがファン心というやつではないでしょうか？

上遠野浩平さんの作品は他にも多く存在していて、 機械仕掛けの蛇奇使いという作品では

ブギーポップではおなじみの存在であるキャラクターが登場します。

世界観を超えてキャラクターが出てくるというのは本当にワクワクするものですよね。

まだ読んでいない作品がいくつかあるので、

それらの作品にはどのようなキャラクターたちが存在しているのかが楽しみです。

今後もブギーシリーズを追いかけて行きたいなぁ～…ござる。