【海外ドラマもいいけど、日本もいいよ、日本】

日本にド派手なアクションを求めるなっ！！





「24」「プリズンブレイク」といったド派手なアクションに状況が進展するテンポのよさ、
韓流ドラマの「冬のソナタ」では純愛恋愛ドラマに、世の奥様方は魅了され一時期海外ドラマ、韓流ドラマブームを引き起こしました。、
最近影の薄かった日本のドラマですが、２０１１年の秋ドラマはどれも出だしが好調のようです。
その中でも２０１１年 本屋大賞』を受賞した【謎解きはディナーのあとで】は、



すでに実売100万部を超える人気作で、原作を読んだ人達から関心が集まっているらしいです。

新米お嬢様刑事役に抜擢されたのが、今最も旬な女優北川景子を起用し、
人気グループ嵐の櫻井翔が毒舌執事として難事件を、お嬢様刑事と共に解決していくというドラマ。
一話完結ということもあり、初回を見逃した人でも楽しめそうです。


事件を解決する日本のドラマは過去にも様々な作品があり、
「仁」では花魁役が美しかった中谷美紀が主演の刑事ドラマ「ケイゾク」は、その人気の高さから
本作から、およそ１０年後２０１０年に「ＳＰＥＣ」が放送され、キャストは変わったものの人気女優戸田恵梨香と加瀬亮のＷ主演に注目が集まった。


正式タイトルの前に「ケイゾク2」を冠していた為、ケイゾクファンからの支持もあり、
映画化も決定したそうだ！

これらの作品を手がけた堤幸彦は他にも、「金田一少年の事件簿」「池袋ウエストゲートパーク」「TRICK」などのヒット作があり、
堤色という世界を確立していった。
今回の「謎解きはディナーのあとで」もヒットの予感がしますね！
要チェックで･･･ござる！