ペルソナサントラ 『ネバー・モア－「ペルソナ４」輪廻転生－』 が少女時代を押さえ週間一位に

　




　拙者も少女時代と踊りたいでござる。





「ペルソナ4」のオリジナルサウンドトラック、
ネバー・モア－「ペルソナ４」輪廻転生－（アニプレックス、10月26日発売）、
あの少女時代の「ザ・ボーイズ」（10月21日発売）を押さえ、
オリコン週間チャート1位になったようです。（11月3日現在）

オリコンチャート→http://www.oricon.co.jp/rank/w/

ペルソナ4と言えば、最近アニメ化されたり、PSP Vitaへの移植、
格闘ゲーム化などで、とても盛り上がっているコンテンツです。

今までのペルソナシリーズ等、アトラスゲーム特有のダークな雰囲気から一転し、
今回は、ビビットイエローをコンセプトカラーに置き、明るい作風となっています。
ゲーム中も学園物で友人との交流や部活動などが描かれ、
主人公達の住む町に起こる異変の原因を探すというストーリー。

 

 

ゲームのサウンドトラックがオリコン1位になるのは非常に珍しい事で、
特にペルソナ4は音楽が良い事で人気が高まりました。
この新譜では、

【収録曲】ネバー・モア－「ペルソナ４」輪廻転生－　
1. 「Pursuing My True Self」
2. 「Signs Of Love」
3. 「Your Affection」
4. 「Reach Out To The Truth」
5. 「Heartbeat, Heartbreak」
6. 「Heaven」
7. 「Like a dream come true」
8. 「SMILE」
9. 「I'll Face Myself -Battle-」
10. 「specialist」
11. 「夢想曲」
12. 「Never More」

以上の12曲となっており、目黒将司&喜多條敦志によるアレンジが行われ、

以前発売された「ペルソナ4 オリジナルサウンドトラック」よりボリュームを落とし、
「PERSONA MUSIC LIVE BAND」程の激しいアレンジはされておらず、
人気の高い曲を選りすぐり編集を加え完成度を高めた、
ベストアルバムのような立ち位置となっています。 

視聴はこちらできます↓








ペルソナ4の中から個人的に好きな
戦闘BGM
「Reach Out To The Truth」



　　　　
　　　　
「Your Affection」
　　　　

などが収録されているのがポイントです。

ちなみに端っこでギターを弾いている方が、
作曲者の目黒将司氏です。ギターうまいですね。



本当はペルソナ3の
「The Battle For Everyone's Souls」
が一番好きなんです。





　　　　
　　　　
　　　　
アニメーションも良い出来ですね。OPもEDも。





一枚ずつアルカナカードが明らかになっていく演出に燃えました。





格闘ゲー「Persona4 The ULTIMATE in MAYONAKA ARENA 」も期待。 今後も登場キャラクターが少しずつ増えていくのか楽しみです。








　　　　
　　　　
　　　　
ペルソナには紹介しきれないほど沢山の魅力がありますが、
拙者には菜々子は居ればそれで幸せです・・・でござる。